おぐのすけの独り言

男子高校生の思考回路って不思議だよねー

730 G、ふざけるな。マジで。

最近、よくあいつの気配を感じる。

黒くて、小さいあいつだ

そいつは通称『G』と呼ばれている

 

最近、何かと話題のガーシーごと東谷義和ではないぞ

否定をしておく

 

悪夢が始まったのはちょうど1週間前。

夜中の3時過ぎ。僕は寝ていた。

たまたま寝つきが悪かったのか知らないが、何か物凄い気配を感じた。

僕は飛び起き、慌てて電気をつけた。

そうGがいたのだ。

しかも、なかなか近いところにいたのだ。

寝起きながら、どういう状況なのかすぐ理解した。

頭をフル回転させた。

ここから僕vs Gの激しい戦いが始まった。

先制攻撃はGからだった。

その瞬間、全身の血の気が引いた感覚があった。

そして、冷や汗が止まらなかった。

時間はどのくらい経ったのだろう。

30分、いや、1時間くらい戦っていたのかもしれない。

最終的に僕がGをティッシュに包みビニール袋に封印をし、ぼくの勝ちで終わった。

その後、親に聞いたことがだ、どうやら1階の部屋にG用のスプレーがあったらしい。

しかし、僕の部屋は2階だ。Gから目を離して1階に行くにはリスクが大きすぎる。

僕はよく頑張った。

しかし、この戦いはまだ始まったばっかだったのだ。

 

この戦いから1週間経ち、第3次G大戦まで経験をした。

第1次が上に書いてある戦い。

第2次は親が加勢してくれた。ちなみに、発見場所は僕の部屋ではないぞ。

親の加勢により、戦いは数秒で決着がついた。

第3次G大戦はいまだ、収束していない。

1階のリビングで発見ののち、透明なコップで拘束中だ。

おそらく今頃、弱っているだろう。

大戦中に何を呑気にブログなんか書いているのか疑問に思っていないか。

僕はただ現実逃避をしたいだけなのである。

とても寝たい。だが、あのGを今のまま放置するのもできない。

一体、僕はこれからどうしたらいいのだろうか

争いのない時代<家>に引っ越したい。

 

 

ひとまず、Gの今の状況を確認してくる。